|
|
|
|
|
|
|
<< 2024年04月 >>
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
量がたいしたことなければ、着物買取はお店に持ち込むのが
|
量がたいしたことなければ、着物買取はお店に持ち込むのが納得できる取引のコツのように思います。
自宅に上げる必要がないので、査定額に納得がいかない場合は、買い取りを断ってしまえばいいのです。
なにより対面式ですから、価格面でも納得がいきやすいでしょう。
また、かなりの量で全部を持ち込めないときは、一枚だけ試しに持参して査定してもらい、信頼できそうな業者さんに訪問査定を依頼するのはどうでしょう。
和服の買取業者に査定を依頼するときは、喪服は注意しなければいけません。
というのは、喪服の買取は基本的にお断りするケースが多いからです。
和服の中古市場では、特別な場に着用する喪服のニーズは僅少だからです。
それでも品物が良いから買い取ってほしいと思ったら、限られた一部の会社ですが、喪服を扱う業者がないわけでもありませんから、そうした会社に問い合わせたほうが効率が良いと思います。
着物の買取が上手くいって、予想以上のお金に換えられることもあります。
一度にまとまった額が手に入れば、気になるのは税金、確定申告です。
着物は衣類なので、生活必需品に分類され有償で譲渡しても課税されませんが、もし美術工芸品とみなされれば売れた額に課税されることもあり、税法上も案外複雑です。
いい値で売れて喜んでばかりもいられないときは、後から申告漏れで追及されるのは誰でも嫌なので、どこの税務署でも常時相談を受け付けていますので、問い合わせをすすめます。
母が着物好きだったので、見たことのない着物が新旧取り混ぜて、私の実家には多く保管されています。
濃い色の退色が見られるものもあったのですが、きちんと値付けしてもらえたのには驚きました。
訊ねてみたら、最近の中古品は、正体のわかっているシミ程度なら店側で専門の人が染み抜きをするのだそうで、買い取るパターンのほうが多いそうです。
ただ、お値段は「相応」のものになります。
箪笥の肥やしになっている古い着物。
然るべき所に処分したいと思いはするのですが、それぞれに思い出もある着物なので、ついに処分できずじまいでした。
ただ、結構買取業者さんって増えてきてるみたいなんです。
ネットで調べて正直、意外でした。
着物なんて廃れたかと思っていたので。
以前近所の古着屋さんに打診したときよりずっと高額で、和服・和装小物専門を掲げるだけあって、古着屋やリサイクルショップとは全然違うなと思いました。
処分するならこういうところにお願いしたいですね。
|
|
|
きもち:普通
|
|
|
コメントの新規投稿
|
|
トラックバック
この記事へのトラックバック URL
http://point-b.jp/b/tb.php/282846
|
現在トラックバックされた記事はありません。
|
|
|
|