|
|
|
|
|
|
|
<< 2024年03月 >>
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | | | | | | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
着物の価値を評価してもらうために
|
着物の価値を評価してもらうために証紙を一緒に提出することをすすめます。
証紙とは何かというと、反物の織り元や織物工業組合などで産地の基準に適合していることを証明するために発行している登録商標のしるしです。
この証紙を捨てる方や所在不明という方も実際にいますが付加価値と言うより、買取に必要な書類の一つですので、探して査定のときに持って行ってください。
日本の女子にとって、振袖を着るのは大事なシーンに限られます。
別な見方をすれば、それ以外に着る機会はありません。
着られる時期にも限りがあります。
ですから、管理が負担になるくらいなら、売却を考えるのも自分にも、次に着る人にも良いことでしょう。
買取価格は業者次第ですが、もともとの生地や仕立ての良さ、保管状態によって数千円からいいもので、保管も良ければ数万円以上もありえます。
いろいろな思い出が詰まった振袖だと思いますので持ち込みや宅配で無料相談や査定を行っているところも多いので何軒かで調べ、納得できたときに手放せれば、一番いいと思います。
箪笥の中の古い着物の処分に困っている人は少なくないでしょう。
ただ、このところリサイクルブームで和服専門の買取業者が増えているのをご存知ですか。
大事に保管してきた着物でも、またどこかで誰かに喜んでもらえると考えると気持ちもすっきりしますね。
業者の多くは無料で査定しますし、数が多くても宅配便を利用したり、訪問査定も依頼できます。
それに、丁寧に保管していたものは意外と良いお値段になることもあるようです。
リサイクルブームがひとつの契機となって、着物を買い取ってくれる専門業者が以前よりずっと増えてきています。
ネットで調べると多数のサイトがヒットしますが、利用者として気をつけなければならないのは、着物買取を謳いながら、着物を騙し取ったり、貴金属との抱合せで押し買いするなどの違法行為を行ってトラブルになっている業者もあるそうで、古物商の認可ぐらいは確認したほうが良さそうです。
自分の着物を手放したい、業者に買い取ってもらおうと思えば、重要なポイントになると思われるのは着物の価値を正しく評価した査定額かではないでしょうか。
果たして相場があるのか?と思うでしょうがこれが相場、という基準はありません。
素材の価値や仕立て、保管状況、丈や裄などによってそうした条件を全部考え合わせて査定されます。
経験豊かな専門店の鑑定士に査定してもらうしかありません。
査定は無料で行うのが当たり前になっているので電話かメールで、査定の予約をとってみましょう。
|
|
|
きもち:普通
|
|
|
コメントの新規投稿
|
|
トラックバック
この記事へのトラックバック URL
http://point-b.jp/b/tb.php/282969
|
現在トラックバックされた記事はありません。
|
|
|
|