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2017年12月24日
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着物買取に査定してもらうときは、喪服だけは気をつけな
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着物買取に査定してもらうときは、喪服だけは気をつけなければいけません。
普通のお店では喪服というのは扱っていないところが多いからです。
葬儀に洋装が一般化した現在では、中古ではなおさら、着る機会が限られる喪服の需要はきわめて少ないからです。
それを理解した上で、買取を希望するなら、数は少ないですが、喪服を扱う業者がないわけでもありませんから、調べて問い合わせしてみると良いかもしれませんね。
着物を売る前に、いくらで買い取るか査定を受けますが、無料で出張もしているし、店舗へも持ち込めるとすれば少しでもお得なのはどちらか考えると、車の買取と同じで、お店で査定してもらった方が良いです。
もし納得いく査定額でなかったとき、その場で買取を決めず、他のところに持ち込むこともできるからです。
お店が遠いなど、持ち込みができない場合、出張でも無料査定を行い査定の結果に納得いかなければキャンセルできるとはっきり書いている業者を選びましょう。
近年、和服・帯の買取を行っているお店は増えましたが、テレビCMでもおなじみの「スピード買取.jp」は、査定員の多さと迅速丁寧な対応が喜ばれています。
電話での相談・問い合わせは無料(0120)で、年中無休で受け付けているので、自分の時間に合わせて電話できます。
(スマホや携帯でもかけられます)「スピード買取.jp」の名前の由来である超速の出張査定や、郵送・持込査定は原則無料で、評判が高いだけあって使いやすさは抜群です。
古い和服を処分すると言ったら、唯一の売却経験者である姉が、心配して色々教えてくれました。
古いよりは新しくて使用感のない着物のほうが価格は高くなるらしく、刺繍のほつれや生地の傷みがあると、査定価格から差し引かれ、価格がつかない(引き取らない)こともあるそうで、だいたい私が思っていた通りでした。
値段がつかないというものはさすがになさそうだし、査定だけでもお願いしてみようかなと思います。
もう着ない着物を買い取ってほしいとき何とかしたいと思うのは自分の着物の価値を、十分認めた値段になるのかしかないでしょう。
相場はどのくらいか、気になりますが明らかな相場はありません。
ブランドや色柄、状態の良し悪し、サイズの違いなどを見られてその一枚の買取価格が決まります。
経験豊かな専門店の鑑定士に査定してもらうしかありません。
たいていのお店では無料査定を受けられますので遠慮せずに、近くのお店に電話してみましょう。
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