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2018年01月11日
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着物の管理は、忙しい人にはかなりの負担
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着物の管理は、忙しい人にはかなりの負担なので着ないとわかっている着物は、手放すことを考え、専門の業者に見てもらった方がおうちが片付き、お財布にもやさしいのではないでしょうか。
余計な負担がなく、高値で買い取ってくれる業者はどこか判断が難しいときはランキングサイトを上手に活用し、ランクや口コミなどで絞り込んでいくといいでしょう。
着物の状態は当然評価されますし、高級品でも制作者を見られることはありますが状態がいいことは、その他の価値に優先します。
織り着物を持っていて、様々な思い入れがあったので手入れを欠かさずに長いこととっておいても洋服しか着ない毎日ですし、この先、その着物を着る機会がないと気づきいろいろ考えた末、処分しようと決心しました。
ネットで「着物 買取」と検索したら、着物買取専門の業者もあることがわかりました。
ゴミとして捨てるのは辛いし、他の誰かに着てもらえれば着物が役に立つ可能性もあると思いいつ、どこに売るかを検討しはじめました。
もう着なくなった着物を買い取ってもらうため、査定で高く評価される点をポイントを探ってみました。
ものが良くて、買ったときに高かったというのは必須条件でしょうが、さらに、シミや傷がついていないかどうかも査定のチェックポイントだそうです。
もとがどんなに高価だったとしても見てわかるくらいの傷があれば査定額をかなり減らされてしまうようです。
ある年代の女子にとって振袖は正装で、大事な場面で着るものですが、そうそう何度も着られるものではありません。
着る時期を過ぎ、譲るあてもなければ、着物買取業者に引き取ってもらうのも次に着る人に上手く引き継ぐ手段といえます。
買取価格は業者次第ですが、もともとの生地や仕立ての良さ、保管状態によって数千円から仕立ての良い高級品なら数万円で買い取られることもあります。
どんな着物でも、仕立てたときや着たときの思い出がたくさんあるでしょう。
まず、見積だけでも出してもらって、できれば複数の業者の目を通し、ここならというところで売るようにしましょう。
基本的に、着物の買取価格を決定する大きな条件は、着物のブランドや素材、色柄は当然として、保管状態も大事です。
もとは最高級の着物だったとしても、査定のとき、汚れやカビが見つかればほとんど値がつかないというのがごく当たり前です。
ただ、染み抜きなどで完全に落とせるものなら買取の交渉もできるかもしれません。
いずれにせよ、素人が安易に決めつけずにとにかくプロに見てもらわないと、最終的な価値はわかりません。
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