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2018年02月27日
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女子にとって、成人式の振袖はその前後の
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女子にとって、成人式の振袖はその前後の思い出だの、思い入れだのあるようで、処分する気は全くない人が多数派なのでしょうが、振袖を着る時期を過ぎても、保管しておく手間を考えたら、専門の業者に買い取ってもらえば思い出を清算できると思います。
買ってから日が浅く、ものが良ければそこそこの買取価格で売れるでしょう。
自分磨きに使うも良し、今後のために貯金してもいいのではないでしょうか。
自分が持っている着物の中に、特に大事にしていた織り着物があって、折々の手入れも欠かさず、大事に保管していましたが、圧倒的に洋服で過ごすことが多くこれからその着物を着ることもないと思っていろいろ考えた末、処分しようと決心しました。
ネットで「着物 買取」と検索したら、着物の買取を行う業者が、いくつもヒットしました。
ゴミとして捨てるのは辛いし、他の誰かに着てもらえれば人の役に立てると考えて買い取りしてもらうことを決心しました。
たいていの着物は高価な買い物だったと思います。
買取に出すときは、信頼できそうなところでないと、相場より低い価格で、損をしてしまうこともあります。
よく聞くトラブルというと、無茶な査定額(かなり安値)が一番多く、そのほかに訪問査定で家に居座られて断れなかったなどがあります。
最初にウェブ上で業者の評判をチェックし、ここはと思うところに依頼しましょう。
ちょっと手間ですが中身の写真を撮影しておくと良いかもしれません。
発送伝票も大切に保存しておいてください。
着物を処分したい。
できれば買取を利用してお金に換えたい。
でも自分が持っている着物が、いくらで売れるのかわからなくて不安。
という声をよく聞きます。
ちょっと考えただけでも、着物の種類は振袖、留袖、訪問着などたくさんあります。
また素材や技法によって価値が決まるので買取の相場があるわけでなく、素人には本当の価値がわかりません。
けれども、有名作家の作品や、誰でも知っているブランドの着物ならば、査定で思わぬ高値をつけられるかもしれません。
比較的新しいブランド品は裄丈など、サイズが大きめに作られているので中古市場で高値をつけられるからです。
着物買取業者はトータルで売ることを考えているので、着物のみならず、和装小物も売るように勧められると思います。
買取依頼をするときに、着物と小物を合わせて査定してもらうと幅広い品を買い取れるので査定価格に若干上乗せしてくれるという業者の話もうなずけます。
たとえ着物に合っていなくても、使っていない小物やかんざし類があれば痛まないように注意して、着物と一緒に宅配査定が無料なら、全部送って査定してもらえば絶対に損はしません。
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