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2018年04月20日
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自分で仕立てた着物だけでなく、譲
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自分で仕立てた着物だけでなく、譲られたものなど結構あって着物を買い取ってもらえないかなと思う方もどこかで聞いたことがあるでしょう。
着物を売ろうと考えているが、どれが高く売れるのか素朴に考えるところですが、訪問着は一番買い手が多く、比較的高値で売れます。
訪問着は色柄とも、さほど年齢で限定されず、着る場面は、未婚か既婚かに関係なく多いのです。
着ることがない訪問着をお持ちの方、査定だけでも受けてみることをおすすめします。
中古着物がブームのせいか、和服専門の買取業者の宣伝を多く目にします。
着る機会もなく眠らせたままでいると、保管場所に気を遣ったつもりでも、わずかに残った皮脂汚れでシミが浮いたりして着物そのものの価値が落ちます。
きちんと保管されてきた良い着物は高額査定になる場合もありますから、思い切って早めに買取してもらうと良いですね。
着物の価値を評価してもらうためにその着物や反物の証紙があると、とても有利です。
この場合の証紙とは、生地の織り元、織物工業組合などで産地基準を満たした製品であると証明するために発行している登録商標だと考えてください。
これを捨ててしまったりきちんと保管していない方もいますが付加価値と言うより、買取に必要な書類の一つですので、なんとか探し出してください。
着物の管理は、忙しい人にはかなりの負担なので着る機会がなくなってしまったら買取を考え、専門の業者に見積りを頼むのがみんながすっきりすると思います。
買取業者も新旧、全国各地にたくさんありますので身近に経験者がいないときにはランキングサイトを上手に活用し、着物買取業者の評価も調べられます。
着物の保管状態はもちろん、同じ産地でも制作者によって価値は異なりますが状態がいいことは、その他の価値に優先します。
箪笥の肥やしになっている和服を整理しようとしても、どこにどうやって頼んだら良いのか困ってはいないでしょうか。
最近増えた、宅配便を利用した着物買取を利用すると手軽で良いと思います。
ネットで査定・買取依頼をすると、着物を送るときの宅配便代や手数料がタダになるところもあるようです。
元が高額な着物の場合は、まともな見立てのできる業者さんを選ぶことがコツです。
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