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2018年07月13日
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量がたいしたことなければ、和服
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量がたいしたことなければ、和服の処分は直接買取店に持ち込むのが最も確実だと思います。
訪問査定と違って、業者の出した金額に不満があるときは、断って別の店を探すこともできます。
なにより対面式ですから、価格を交渉することもできます。
また、量が多いのなら、1点か2点を持込査定してもらい、見込みのありそうなお店に出張査定をお願いするというのもありですね。
仕立てたまま一度も着たことがない着物であっても無条件で付加価値がつくとは限りません。
袖を通したことはなくても、保管している間に経年劣化して、もろくなるなど、状態の悪化はどうしても起こります。
未使用かどうかは必ずしも関係なく、査定時の状態が良ければ高値がつきます。
仕立て下ろしで今後も着ない、手入れもしているという着物をお持ちの方、無料査定を受けられる業者を探してください。
中古着物(和服)買取って、このごろは宅配を利用するものが増えているみたいですから、私も貰い物の着物類をこの際、処分しようかと考えています。
紬や絣など高価な着物も多いので、まともな業者さんに預けたいと思っています。
中古品の買取は古物商免許が必須ですから、それを目安にして問い合わせしてみようと思います。
サイズが合わない着物の買取先を探していたら、お茶仲間の人から売却の秘訣を教えてもらいました。
古いよりは新しくて使用感のない着物のほうが良い値段がつき、逆に退色やシミがあったりすると、査定額もぐっと落ち、ときには引き取ってもらえないこともあるようでした。
きちんと保管してあるし、捨てるのももったいないので、査定依頼してみますが、はたしていくらになるでしょう。
つい最近、祖母の形見だった着物を売ることになり、買取専門の業者に相談しました。
私たちが何度も着るような着物はなく、誰も着ないのにとっておくのも着物が生かされないと思うし、着てくれる人に引き渡すのが、一番いいという話になったのです。
念には念を入れて、何軒かのお店に持って行きました。
個別に値段がつくような作家ものやブランド品はなく、提示されたのは全部まとめての値段でした。
結果的には全て買い取れることになり、納得のいく価格で売れました。
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