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2018年07月26日
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先日、亡くなった祖母の遺品整理をしていた
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先日、亡くなった祖母の遺品整理をしていたところ、欲しい人がいない着物や帯、小物がたくさんあることが分かりました。
処分を決め、買取業者を探してみると電話かメールで連絡すればどこまでも買取の車を出してくれるところもあることに驚きました。
売りたいものを全部まとめると大変な数でひとりでお店に運ぶなんてありえないとみんなで話していたので、実にありがたい話です。
着物は着るのも見るのも良いものですがいいものであるほど、お手入れに手間がかかります。
まず季節ごとに虫干し、和紙を挟んで元通りに畳み、保管は桐箪笥に入れてと、手間をかけないと傷んでしまいます。
もしも、着ないとわかっている着物や、サイズが合わない着物があれば思い切って買い取りしてもらいませんか。
着ない着物を生かすことにもなりますしお手入れの負担も少し軽くなります。
近年、和服・帯の買取を行っているお店は増えましたが、買取大手の「スピード買取.jp」という店は、ネット店舗ながらも、ユーザー満足度が高い点が評価できると思います。
専用の無料ダイヤルで電話代を気にせず問合せ・相談できますし、オペレーターが365日(24H)応対してくれるので、思いついたときにすぐ相談できるのが嬉しいところです。
相談は、スマホを含む携帯電話からの通話にも対応しています。
無料訪問査定以外にも、宅配や持込に対応しており、気軽に相談できますね。
たいていの着物専門の買取業者は、着物と帯だけでなく、着物に付随した小物、たとえば帯締めや帯揚げなど併せて買取可能です。
ただし、襦袢は買い取らないケースがほとんどです。
これは下着と考えられるため着用されたものは誰も買わないためです。
例外もいくつかあります。
たとえば素材が絹など上質で、未使用の襦袢や、今では珍しいアンティーク柄の襦袢などは業者によっては買い取りの可能性があります。
他の着物や帯と一緒に、査定してもらいましょう。
一般的に質屋さんはなんでも扱うと思われがちですが、和服を取扱いのない店もありますから、持参する前にあらかじめ問い合わせたほうが確実です。
買取なら、中古着物専門の業者のほうが、プロの目で査定してもらえ高値がつきやすいので、そちらを考えてみてはいかがでしょうか。
近くにそういった店がない場合も、ネットで調べるといくらでも見つかると思います。
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