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2018年08月07日
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古い和服を処分すると言ったら、友人が買取の概
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古い和服を処分すると言ったら、友人が買取の概要を教えてくれました。
状態がきれいであることのほかに、新しめの着物のほうが高額査定がつきやすく、色あせや虫食いなどがあると、それなりの価格になってしまうこともあり、買い取らない(値段がついても捨て値)場合もあるようでした。
私のは比較的新しいし殆ど着ていないので、専門業者の査定というのを受けてみたいと思います。
先日、亡くなった祖母の遺品整理をしていたところ、欲しい人がいない着物や帯、小物がたくさんあることが分かりました。
専門の業者に売るのが一番いいだろうと、調べてみると電話でのやりとりだけでどこまでも買取の車を出してくれるところも結構あるのですね。
着物に帯、小物を合わせるとかなり重く、一人でお店に持ち込むのは絶対無理、と途方に暮れていたので実にありがたい話です。
着物の価値を決める要因は、素材、色柄、仕立て、振袖や訪問着などの種類と、実に多様です。
買い取るとき、高値をつけられるものといえば織り、染めなどが有名な産地の品です。
大島紬や本場黄八丈に代表される、昔から着物好きな方に愛されてきた有名産地の品なら買い手も多いので高値がつく可能性は高いでしょう。
当然、傷や汚れがあれば価値は大幅に下がりますし、産地や生産者の証紙がないとブランドを保証できないことはくれぐれも忘れないでください。
着物が未使用でさえあれば、それだけで価値があるというわけではありません。
着ることによる傷みはなくても少しずつ劣化していくこともあるので状態の悪化はどうにも避けられません。
着用の有無が全てを決めるわけではなく、持ち込んだときの状態が一番重要なのです。
もし、未使用で今後着る予定がないという着物に心当たりがあれば、少しでも早く査定を受けることをおすすめします。
昔の着物をどうしよう、と頭を抱えている方はこれから増えていくでしょう。
リフォームはしにくく、捨てるには惜しく、価値があるなら、売ってお金をもらいたいですよね。
着物の買取専門店は何軒もありますが、友禅市場をご存知でしょうか。
全国から買取をしています。
全国どこからでも送料無料、査定料もかからないのです。
価値を調べてもらい、その後で売るかどうかを決められます。
身近に着物を買い取ってくれる店舗がない方も、ここの買い取りシステムを参考にしてください。
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