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2018年08月23日
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以前は街の質屋さんでは着物を扱
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以前は街の質屋さんでは着物を扱うことが珍しくなかったのですが、現在は取扱をやめた店も少なくないので、あらかじめ持ち込む前に問い合わせたほうが無駄足にならずに済むでしょう。
もし手間が嫌でなければ、着物を専門に買い取る業者に頼めば、より高い価格で買い取ってくれるので、元が高価な着物でしたら尚更、良い結果が出ると思います。
どこにあるか知らなくても、ネットで調べるといくらでも見つかると思います。
着る人のいない和服を処分するとき、引取り額がわからないと不安になりますね。
ざっくりでいいから相場を知りたいと思う人も多いはず。
しかし中古品といっても和服の場合は、状態、古さ、素材や種類といった要素で価格が変わるので、ひと括りにできないところがあります。
また、仮に同等の着物があったとすると、小さすぎたり細すぎるものは査定額が低くなり、逆は高値がつくこともあります。
着物の価値のわかる査定員のいる業者に査定を依頼するほうが高値になるのは確実です。
友人の祖母が亡くなり、形見分けして着物をもらったのですが専門の業者で、こういう着物を買い取ってくれるところはないか相談を持ちかけてきました。
すれや傷みもあるということで買い取りできないこともあるのかなという悩みもあるようです。
確かに、他の人に売れるから買い取るわけですよね。
買い取るなら着た跡がない着物の方がいいかもしれません。
そんな話をすると、友達は業者に見せるのをあきらめて、別の処分方法を考えるようです。
着ないで場所ばかりとる着物類。
買い取りに出して片付けたいと思っても、量が多かったり、お店が近所になかったりすると、持ち込むだけで疲れてしまいますね。
そんなときこそ、買取業者の訪問買取を活用してみませんか。
電話すれば業者が自宅に来てくれます。
業者が個々に定める分量に足りない場合は来てもらえないこともあるので、あらかじめ電話で確認しておくと良いですね。
不要になった和服などがあれば、中古着物専門の業者さんに買い取ってもらうと良いですね。
紬や絣といった着物なら、郡上紬や久米島といった通好みの品も、種類を問わず買い入れてくれます。
特に力を入れているお店では、高値買取も夢ではありません。
紬は男性物でも良いですし、友禅やブランド着物なども幅広く扱う業者が多いです。
何が売れるか、問い合わせしてみてはいかがでしょうか。
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