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2018年09月07日
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女子にとって、成人式の振袖はそれにまつわる思い出
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女子にとって、成人式の振袖はそれにまつわる思い出や、思い入れも当然あって、いつまでもとっておきたい人も多数派なのでしょうが、振袖を着る時期を過ぎても、保管しておく手間を考えたら、売ってお金に換えた方が思い出を清算できると思います。
買ってから日が浅く、ものが良ければ査定結果も期待通りになるでしょう。
自分磨きに使うも良し、今後のために貯金してもいいのではないでしょうか。
わが家もとうとう建て替えることになり、あらゆるものの整理を行っていたところ覚えのない反物に出会いました。
上手く保管されていたので状態も良く、外から見てわかるような傷みはなく買ったときとほとんど変わらないでしょう。
着物の買取業者に尋ねてみたところ、多くは反物も買い取っていることがわかりました。
仕立てないまましまっておくよりも、買い取ってもらえれば、こちらとしてはありがたいです。
この間、祖母が着ていた着物を着物買取専門のお店に持って行きました。
着物を着る機会が少ない身内ばかりで、誰も着ないのにとっておくのも祖母の本意ではないでしょうし、誰か着てくれる人がいれば、ぜひ譲りたいと思ったからです。
価値をきちんと評価してもらいたいと思い、複数の業者で査定を受けました。
有名作家の作品というようなものはなかったので、どの業者も同じで、全部まとめての価格を提示されました。
結果的には全て買い取れることになり、納得のいく価格で売れました。
タンスに眠っているだけの着物を、買い取ってもらって手放したい。
だけど買い取りしてもらえなかったらどうしよう。
結構そういう方がいるようです。
着物は案外種類が多く、高く買い取ってくれるものとそうでないものがあります。
また素材の他、技法、色柄などによっても価値が決まります。
着物鑑定のプロでないと、買取価格は見当がつきません。
けれども、有名作家の作品や、誰でも知っているブランドの着物ならば、査定で高値がつく可能性も十分あります。
現代の作家の作品や、最近織られたブランド品は裄丈など、サイズが大きめに作られているので仕入れておけばすぐに売れるからです。
着物買取業者に問い合わせてみると、着物だけを買い取るのではなく、小物も同時に買い取りたいのがわかります。
買取依頼をするときに、着物と小物を合わせて査定してもらうといろいろな品を仕入れることができるので査定価格に若干上乗せしてくれるという話もよく聞きます。
着物と一緒に買った小物類で、着物同様もう使わないのであれば思い切ってまとめ、着物と合わせて無料宅配査定をありがたく利用させてもらうと不要品の処分と、買取が同時にできます。
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