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2018年10月11日
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私が着物を買い取ってくれる店を探していると
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私が着物を買い取ってくれる店を探していると言ったら、友達のお母さんが買取のコツを教えてくれました。
やはり古いものより新しくて状態が良い着物のほうが高値になり、汚れや傷みがあると、それなりの価格になってしまうこともあり、買取を拒否される場合もあるみたいです。
私のは比較的新しいし殆ど着ていないので、専門業者の査定というのを受けてみたいと思います。
高かった和服を業者に引き取ってもらう際は、誠実な買取業者を選ばなければ、安値で買われてしまうこともあります。
私がよく聞く買取に関するトラブルは、安値買取のゴリ押しでしょう。
それと、宅配査定関係も増えました。
対面と違って「入れた・入れていない」の押し問答になりますね。
あらかじめ相手の評価をネットなどで調べ、査定依頼すると良いでしょう。
梱包前に写真を撮っておくのもトラブル防止に役立ちます。
着物買取業者というのをご存知でしょうか。
最近、苦情も多くなっているので、依頼する側でも注意が必要かもしれません。
ほんの一例ですが、買取前の出張見積りを依頼したところ、決めた日時より早く、突然押しかけてきて、着物には目もくれず宝石や高級時計などを不当な安値で買おうとしたこともあって、たしか新聞にも載りました。
詐欺的な業者には、当たらないようにしたいものですね。
きちんとした古物取扱商であれば、家に押しかけて居座るようなことはしません。
着物買取業者はトータルで売ることを考えているので、着物のみならず、和装小物も売るように勧められると思います。
そのことを考えれば、小物まで合わせて買い取ってもらうことで着物に合った小物も買い取れるので査定価格を高目におまけしてくれるという宣伝をしているところもあります。
和装小物は細かいものがいろいろありますが、どれでも使わないものを処分も兼ねて、着物と一緒に宅配査定が無料なら、全部送って査定してもらえば場所をとる小物を片付けながら、お金も手に入るでしょう。
仕事で和服でも着ない限り、一般人が着物を売却することはまずないと思うので、処分する際には、良い値段で買取してもらえるよう、ネットで買取業者の評判チェックは怠らないようにしましょう。
評判もサービスも良い業者というのをリストアップして、その中から2社以上に査定させ、額や評価を比較します。
買取値や査定理由が明確なところを選ぶと満足のいく結果も出やすいと思います。
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