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2018年12月04日
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たいていの着物は高価な買い物だったと思います。買取
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たいていの着物は高価な買い物だったと思います。
買取に出すときは、きちんとした専門業者さんに依頼しないと、買い叩かれて損失を被ることがないとは言えません。
よくある和服買取業者への苦情といえば、無茶な査定額(かなり安値)が一番多く、そのほかに宅配査定で断ったけれどなかなか返してもらえないなどですね。
まず業者のクチコミ情報などを集め、査定依頼すると良いでしょう。
それから、発送する前に写真に撮っておくのも後々役に立つかもしれません。
着る人がいない着物を、もし高値買い取りしてもらえるならタンスの中も片付き、お金も手に入って一石二鳥ですね。
まずは新品同様であれば、高い値がつく可能性がぐっと高まります。
そして流行の柄、上質の素材、仕立てが良いなど付加価値があると査定価格にびっくりすることもあるかもしれません。
反物も一反あれば買い取ってくれるところがほとんどです。
反物も着物と同様に考えぜひ業者の査定を受けてください。
着物買取の査定では、主な判断材料として着物としての様々な価値を調べられ、さらに状態をチェックされます。
いわゆる高級ブランドの着物でも査定時に汚れや、カビをチェックされるとほとんど値がつかないというのがどの業者でも同じです。
ただ、染み抜きなどで完全に落とせるものならそれなりの値がつくこともあり得ます。
言うまでもなく、判断を勝手に行ってはいけません。
その道のプロに見てもらうことをすすめます。
着物買取の査定を受けるときにその着物や反物の証紙があると、とても有利です。
この場合の証紙とは、生地の織り元、織物工業組合などで産地で、一定以上の品質の製品だとはっきり証明するための登録商標のことなのです。
これを捨ててしまったりありかがわからないという方もいるそうですが付加価値と言うより、買取に必要な書類の一つですので、なんとか探し出してください。
着物の買取を考えているので、まずは査定で高く評価される点をネットであれこれ調べてみました。
当然ですが、もともと高級な着物であることは最低限要求されます。
加えて、保管状態や使用状況、つまりシミや傷がないかなども査定のチェックポイントだそうです。
素材も色柄も、仕立ても良い品だとしてもプロが傷を見つけてしまうと大きく価値が下がってしまう感じです。
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