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2018年12月31日
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もう着ない着物を買い取ってもらうことを考え、どんな流れ
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もう着ない着物を買い取ってもらうことを考え、どんな流れで買取を進めるのか、業者のホームページで調べたのですが、買取の流れは初めての人にもわかりやすく、出張査定や自宅に取りに来るサービスがある業者、指定の箱に入れて宅配で送り、無料で査定してくれる業者も結構あるのですね。
私にとって一番良い方法は何かと思いましたが買取に出す枚数を考えると車で行ける距離にお店があるので、持って行ってその場で査定から換金まで済ませたいと思います。
振袖は正装であり、着るのは重要な節目の時だと思いますが、一定の年代になれば着ることはできません。
そう考えると、保管が大変で持てあますくらいなら、着なくなったら、専門の業者に買い取ってもらうのも自分にも、次に着る人にも良いことでしょう。
いくらで買い取るかは気になるところですが、保管状態があまり良くないと数千円ぐらいで、いいもので、保管も良ければ数万円以上もありえます。
いろいろな思い出が詰まった振袖だと思いますので相談や査定は多くの業者が無料で行っています。
何軒かの業者にあたり、自分の気持ちに区切りがついたところで手放すのがいいでしょう。
祖母が遺した着物があったので専門の業者の査定を受け、買い取っていただきました。
おそらくほとんど着ることはない着物で、着ないまま持っているのも着物が生かされないと思うし、誰かが大事に着てくれれば、祖母も喜ぶだろうということになったからです。
何軒かの業者で相談しましたが、個別に値段がつくような作家ものやブランド品はなく、提示されたのは全部まとめての値段でした。
結果的には全て買い取れることになり、納得のいく価格で売れました。
一般的に質屋さんはなんでも扱うと思われがちですが、和服を扱わない店も増えていますから、近いからといって持ち込む前に、確認するのが良いですね。
もし手間が嫌でなければ、着物を専門に買い取る業者に頼めば、価値を判断した上で買い取ってもらえるので、元が高価な着物でしたら尚更、良い結果が出ると思います。
どこにあるか知らなくても、ネットで検索すれば簡単に見つかります。
かさばる着物を買い取りに出したいと思っていても、量が多かったり、店舗が遠かったり、あっても駐車場がないと、持参するのに苦労しますね。
どうしようかなと迷ったら、和服専門店の出張買取を利用すれば、あっというまに解決です。
ネットか電話で申し込むと、依頼者宅へ業者が出張するというシステムですが、ただ、業者基準の量に満たないときは、宅配便を利用した買取を勧められることもありますから、先に電話で確かめておくと安心でしょう。
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