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2019年01月18日
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一般的に高価な和服。買取業者で処分する際も、きち
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一般的に高価な和服。
買取業者で処分する際も、きちんとした専門業者さんに依頼しないと、大損なんてことになりかねません。
着物買取でのトラブルというとやはり、相場を無視した安値とか、査定依頼した着物が返ってこない系(遅延や不足)も少なくないです。
業者の評判を調べ、査定依頼すると良いでしょう。
それから、発送する前に写真に撮っておくのも自分のメモ代わりにもなり、トラブル防止に有効です。
着物を着ると、日本人であることを実感しますがお手入れするのは結構負担ですよね。
一斉に虫干しをして和紙を挟んでから形通りに畳み、桐箪笥での保管も必要と、実に大変です。
そこで、着る機会がない着物も、短すぎたり裄が合わなくなったりした着物も着物買取専門店に引き取ってもらっていいかもしれません。
眠っていた着物も、新しい持ち主のところに行けますし、大変なお手入れも少しは減ることでしょう。
織り着物を持っていて、様々な思い入れがあったので折々の手入れも欠かさず、大事に保管していましたが、いつも洋服の生活ですから着物を着なくてはならない用もなく処分してもいいかなと思うようになりました。
買取ができるかどうかネットで調べた結果、着物の買取を専門に行う業者も結構あるとわかりました思い入れのある着物なので、捨てるよりは誰かに着てもらった方が着物にとってもいいだろうと思い、買い取りしてもらうことを決心しました。
もう着ない着物を買い取ってほしいとき重要なポイントになると思われるのは自分が納得のいく価格で買い取ってもらえるかしかないでしょう。
相場がわかればと思うかもしれませんが、明らかな相場はありません。
ブランドや色柄、状態の良し悪し、サイズの違いなどを見られて価格は流動的と考えるべきです。
着物の価値をよくわかっている鑑定士に査定してもらうのがベストです。
どこでも、査定は無料で行っていますから、着物を売りたいと思ったら、気軽に連絡してみましょう。
子供が生まれたとき、お宮参りに着る訪問着を買うことにしました。
小物類はともかく、着物本体はレンタルにしたかったのですが周囲に、こういうときに着る着物は必要だと圧力をかけられました。
その後、着物の手入れは本当に難しいと痛感しています。
これから何度も着るならと、材質も柄も良い着物を買ったのできちんと手入れし、保管しなければならないのは織りこみ済みです。
桐箪笥で保管するのがいいとはわかっていても、着物が一枚しか入っていないタンスを置く場所なんてありません。
七五三で着た後はごめんなさいをして、後は思い切って買い取ってもらおうかと真剣に考えています。
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