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2019年01月20日
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和服や和装小物の買取といえば、宅配便を利用するのが最
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和服や和装小物の買取といえば、宅配便を利用するのが最近では多いようなので、形見にもらって着ない(小さい)着物をこの際、処分しようかと考えています。
サイズが合わないから着ないだけで、元は高級な品ですから、誠実な業者さんを探したいと思っています。
中古品の買取は古物商免許が必須ですから、先に確認してから問い合わせしてみようと思います。
着物は日本が誇る美しい衣装ですが、いいものであるほど、お手入れに手間がかかります。
まず季節ごとに虫干し、和紙を挟んで元通りに畳み、桐箪笥での保管も必要と、実に大変です。
ご自宅の着物の中に、もう着ないものや裄丈が合わないものがあるのなら、思い切って買い取りしてもらいませんか。
着ない着物を生かすことにもなりますしお手入れの負担も少し軽くなります。
着物買取業者に持ち込むとき、着物そのものや、帯の他帯に合った帯締めや帯揚げなど小物も買い取りを行うことが多いです。
セットと言っても、襦袢は例外のようです。
襦袢を下着だとみるところが多く着用済みだとほとんど売れないからです。
それでも買い取る可能性があるのは未使用で正絹仕立てのもの、レトロな珍しい柄のものがあればうまく交渉すれば買い取ってくれるかもしれません。
他の着物や帯と一緒に、査定してもらいましょう。
着なくなって持て余しぎみの着物を片付けたいと考えながら、どこに頼んだら良いのか困ってはいないでしょうか。
ネットの着物買取サービスをご存知でしたら、それを利用すると気軽ですし、手間も少なくて良いでしょう。
インターネットで買取(査定)依頼すると、宅配送料や手数料が無料というサービスもあります。
同じ着物は二つとないのですから、高価な着物を預けるなら、きちんとした査定士がいるところを選ぶのがコツです。
最近多い着物買取専門店に買い取りを依頼すると、絹物全般は割合良い値段になる場合があります。
一方で、合繊・化繊やウール着物については、もともとの価格が低いせいもあって、中古買取でも良い値がつかず、値段がつかない(引き取れない)こともあります。
リサイクルショップのほうが買い取ってくれる率が高いと思います。
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