|
|
|
|
|
|
|
<< 2024年05月 >>
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | | | | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
タンスに眠っているだけの着物を、買い取ってもら
|
タンスに眠っているだけの着物を、買い取ってもらって手放したい。
だけど売れなかったらどうなるのかな。
そう思うのは当然です。
ちょっと考えただけでも、着物の種類は振袖、留袖、訪問着などたくさんあります。
また素材や技法によって価値が決まるので買取の相場があるわけでなく、素人には本当の価値がわかりません。
それでも、有名作家の作品や、有名ブランドの着物だった場合は高値で売れる可能性があります。
現代の有名作家の作品なら、昔の着物よりもサイズが大きく、買いたい人が多いので中古市場で高値をつけられるからです。
着物(和服)の買取業者に関する苦情が最近増えているため、利用しようと思っている人は、注意してください。
私が見聞きしたところでは、着物の出張査定を頼んだだけなのに、いきなり連絡もなく家に来て、長時間ねばって宝飾品も一緒に売らせようとした事例があるようです。
チラシの連絡先が携帯番号になっている業者などは、注意したほうが良いでしょう。
きちんとした古物取扱商であれば、そういった心配は不要でしょう。
そんなに嵩張るわけでないなら、和服の処分は直接買取店に持ち込むのが最も確実だと思います。
自宅に上げる必要がないので、査定額に納得がいかない場合は、気楽に断れます。
対面ですからわからないことも聞けますし、価格面でも納得がいきやすいでしょう。
もし、分量が多くて持参できないときは、いくつかを自分でピックアップしたうえで持込査定を依頼し、納得できた業者さんだけに出張査定を依頼すればよいのではないでしょうか。
和服の買取をしてもらおうというときに、喪服は別と考えたほうが良いでしょう。
ほとんどのお店で、喪服の買取を避ける傾向があります。
葬儀に洋装が一般化した現在では、中古ではなおさら、喪服の流通は少ないからです。
それを理解した上で、買取を希望するなら、限られた一部の会社ですが、喪服を扱う業者がないわけでもありませんから、調べて問い合わせしてみると良いかもしれませんね。
どんなものの買取でもそうですが、皆さんどの業者に持ち込むといいかと考えて何を基準にすればいいか、わからないことです。
現在は、ネットで簡単に多くの業者を見つけ、全国を対象に探せるので決め手がなければ選べないでしょう。
多くの古着屋で着物の買取も行っていますが、着物としての価値を追求するなら、専門の業者でないとわかってもらえません。
専門店ならば、着物の価値を十分知っている鑑定人が見てくれるので大きな損はしないで済むでしょう。
|
|
|
きもち:普通
|
|
|
コメントの新規投稿
|
|
トラックバック
この記事へのトラックバック URL
http://point-b.jp/b/tb.php/288259
|
現在トラックバックされた記事はありません。
|
|
|
|