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2018年01月18日
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和服や和装小物の買取といえば、いまどきは
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和服や和装小物の買取といえば、いまどきは宅配便を使った査定方式が多いらしいので、独身時代に集めていた着物類を、思い切って処分することにしました。
モノは悪くないので、買い叩かれないように、まともな業者さんに預けたいと思っています。
中古品の買取は古物商免許が必須ですから、先に確認してから問い合わせしてみようと思います。
かさばる着物をなんとかしたいと考えていても、どこに持ち込んだらいいのか考えこんでしまって放置している人もいらっしゃるでしょう。
そのようなときは、ネットで着物買取業者を使うと一気に悩みが解消できると思います。
インターネットで買取(査定)依頼すると、宅配送料や手数料が無料というサービスもあります。
同じ着物は二つとないのですから、高価な着物を預けるなら、ちゃんとしたプロのいるお店に依頼することが一番だと思います。
成人式の振袖と言えば、誰でもどうしても思い出や思い入れを背負っているもので、売るなんて考えられないという人も多くて当たり前ですが、振袖を着る時期を過ぎても、保管しておく手間を考えたら、専門の業者に買い取ってもらえばいろいろな問題が片付くでしょう。
上質の生地で、色や柄も品のいいものなら意外な価格で買い取ってもらえるようです。
今の自分に、役立つものを買えるはずです。
子供が生まれたとき、お宮参りに着る訪問着を買うことにしました。
私自身はレンタルでも問題ないと思いましたが、周りからの、着物を買うのが当たり前というプレッシャーには勝てませんでした。
その後、着物の手入れは本当に難しいと痛感しています。
どうせ買うならと、材質も良く、柄も美しい着物を購入したので保管も手がかかるのはよくわかっています。
でも、一枚の着物のために桐箪笥を買うとしても横長のタンスを置く場所はありません。
七五三で着た後はごめんなさいをして、黙って手放してしまおうと思うこの頃です。
和服は高価だし思い入れもあるもの。
処分するときにも、それなりに信頼できる業者さんにお願いしないと、大損なんてことになりかねません。
着物買取でのトラブルというとやはり、不当な安値での買取りが一番多いです。
また、査定依頼した着物が返ってこない系(遅延や不足)も少なくないです。
まず業者のクチコミ情報などを集め、依頼するようにしましょう。
それから、発送する前に写真に撮っておくのも双方の思い違いも解消できるので、安心です。
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