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2018年05月04日
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先日のことですが、祖母の遺品である
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先日のことですが、祖母の遺品である着物を専門の業者の査定を受け、買い取っていただきました。
私たちが何度も着るような着物はなく、着ないまま持っているのも着物が生かされないと思うし、誰かが大事に着てくれれば、祖母も喜ぶだろうということになったからです。
一軒だけだと不安なので、複数の業者に見てもらいましたがいわゆる作家ものの着物はなく、提示されたのは全部まとめての値段でした。
それでも全ての着物を買い取ってもらい、値段にも満足できました。
着ない着物が何枚かあったので、買い取ってくれる業者があると知りネットで案内している業者をいくつかあたってみましたが、本や洋服を売るときと同じ流れのようで、自宅で出張査定を行う業者や着物に合った箱を送ってくれ、宅配で送ると無料査定までしてくれる業者も複数あるようです。
自分に合った買取方法を調べると、箱に詰めるほどの量でもないし近くの専門店への持ち込みができそうなのでその場で査定から換金まで済ませたいと思います。
着物の保管や手入れは、実に面倒なので着ないとわかっている着物は、手放すことを考え、専門の業者に見てもらった方がみんながすっきりすると思います。
買取業者も新旧、全国各地にたくさんありますので判断が難しいときはインターネットの検索を工夫して自分が納得できる買取ができそうな業者を見つけましょう。
良い状態で保管されているか、織りや染めの作者など査定されますが状態がいいことは、その他の価値に優先します。
着なくなった着物の処分は難しく、困っている方も少なくないでしょう。
高価な着物を捨てるのは気が引けますし、ただ捨てるよりは売って、いくらかでもお金に換えたいものです。
着物の買取専門店は何軒もありますが、まずは友禅市場に問い合わせてください。
どこから送っても送料は取られず、査定料もかかりません。
現在の価値を調べてもらうだけでも費用はかかりません。
着物を売りたいと考えている方は買取先の候補にしてはいかがでしょうか。
どんなものの買取でもそうですが、皆さんどの業者を選べばいいのか、どうすれば良い業者を探せるのか、見当がつかないことです。
現在は、ネットで簡単に多くの業者を見つけ、全国を対象に探せるので自分に合った業者を見つけるのは非常に難しくなっています。
多くの古着屋で着物の買取も行っていますが、ある程度着物としての価値があれば、着物買取の専門店に持ち込んだ方がいいのです。
専門のお店だからこそ、着物についてよく知っている鑑定士の査定を受けられるので、着物の価値を正当に認めてもらえるでしょう。
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